アウェイで痛恨の敗戦
30日、浦和レッズは敵地・ベストアメニティスタジアムでJリーグ第33節、サガン鳥栖戦に臨んだ。レッズは九州・鳥栖のゴール裏スタンドを埋め尽くした大勢のファン・サポーターの声援をバックに戦ったが、1-4の敗戦を喫した。
レッズは梅崎が右アウトサイドでスタメン出場し、平川がベンチスタート。他は前節の川崎フロンターレ戦と同じメンバーで臨んだ。試合は14時3分にレッズボールでキックオフされた。
立ち上がりから両チームともにボールに激しく寄せ、選手同士のコンタクトが非常に多い試合展開となった。レッズは開始直後からホームで強い圧力を掛けてくる鳥栖にいくつかのチャンスを作られたが、山岸の好セーブもあり無失点でしのいでいく。
しかし、レッズはセットプレーから先制点を奪われる。15分、相手右コーナーキックをニアサイドで合わせられる。シュートはクロスバーを直撃して救われたかに見えたが、こぼれ球を早坂に押し込まれた。
(元記事: http://bit.ly/1eAIc4o 浦和レッズ公式サイト)